こんにちは、じゆうかあちゃんです。
先日、1歳6ヵ月娘を連れて、神奈川県中郡二宮町、東京大学果樹園跡地でやっている『さとっこ』に遊び行ってきました。娘がとても楽しそうに遊んでいたので、『さとっこ』の魅力をお伝えしたいと思います。
『さとっこ』って何?
0歳~就学前のお子さんとお母さんやお父さんが、野外でのんびり過ごせる場所です。
葉っぱや石、木の実、泥など自然物を使ったおままごとやボール、絵本、手作りブランコなど子どもが好きなもので自由に遊べます。
また、大人も子どもと一緒に思いっきり遊んだり、子どもが自由に遊ぶ姿を見守りながら、本を読んだり、編み物をしたりゆっくり過ごすこともできます。
『さとっこ』開催日は?
毎月第2・4火曜日
10時~13時
場所は?(無料駐車場あり)
東京大学果樹園跡地
住所
神奈川県中郡二宮町中里518
※駐車場南門正面のグラウンド奥の草はらで開催しています。
バス:二宮駅北口より「中島」または「中里」下車5分程
無料駐車場もあります。
申し込み&参加費は?
申し込みは
不要
参加費
1家族100円(保険代含みます)
昼食に野菜スープが食べられる!?
昼食には持ち寄り野菜でスープを作ってくださいます✨
家族分のカット野菜持参でスープは無料で食べられます。
また、野菜を持参できなくても50円で食べられます!!
おにぎりを持参すれば、ここで昼食を済ませられます。
たっぷり遊んだ後、外で食べる温かいスープはとてもおいしかったです。
娘は普段、汁物に入っている野菜は食べないのですが、ここでは私の分までぺろりと完食していました(笑)
自然の中で遊びを楽しむ娘の様子
いつもは抱っこ抱っこの娘ですが、ここでは目を輝かせ、自分の遊びたいのもを見つけては、トコトコ歩いていました。
お兄ちゃん、お姉ちゃんが並べて電車ごっこをしている姿を見て、まねをしていました。
こういう場所では遊びのお手本となる、お兄ちゃん、お姉ちゃんと関われるのもいいですよね。
おままごとのおもちゃより、本物の鍋やおわんの方が子どもにとって魅力的だったりしますよね。
娘もお鍋やお玉、おわんを拝借し水の入ったタライの中でうれしそうに遊んでいました。
11月で寒そうですが…今回は思う存分、娘が好きなように遊んでもらいました!!
自然の中で2時間もたっぷり遊んでいました。
家に帰ってから娘は、お昼寝2時間その後、目を覚ましても布団の上で30分ゴロゴロしていました。
(家に帰ってからも大人の自由時間が確保されラッキーです(笑))
自然の中で子どもは、自由に遊びたいものを見つけて勝手に遊んでくれます!
親は遊ばせなきゃと思わず、子どもがやりたいことを見守ればそれでおっけー👌
子どもも大人も好きに過ごせる『さとっこ』が好きになりました。
持ち物
①参加費100円/1家族
②スープを食べる用におわん・箸
(なくても借りられます)
③カット野菜
(野菜持参でスープは無料。野菜を持参しなくても50円で食べられます。)
④着替え
(思いっきり汚れるくらい遊んでほしいので必要です。)
⑤タオル
(泥・水遊びするにはあった方が良いです。)
娘は、11月でも水につかり遊んでいました…。
次回はカッパ&長靴で参戦したいと思います!(笑)
まとめ
『さとっこ』は自然の中で子どもが思う存分、遊びが楽しめる場所でした。
子どもも大人も自然の中でゆっくり過ごす時間・場所は大切だなと改めて感じました。
娘はたっぷり遊び、温かいスープを食べ、帰ったらたっぷりお昼寝をして充実していたと思います。
大人の私もいつも以上に長い時間、外にいましたがなぜかすっきりしていて、帰ってからもお昼にブログを書き、夜はぐっすり眠れ充実していました。
自然の力は子どもにとっても、大人にとっても良いものなのかもしれません。
ご興味がある方は、ぜひ1度『さとっこ』に遊びに行ってみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
※二宮町のホームページはこちら
※にのみや子ども自然塾(さとっこ)のインスタグラムはこちら
(開催日が確認できます。)
コメント