秦野カルチャーパーク内にある、中央運動公園(ペコちゃん公園はだの)は、入場料・駐車場ともに全日無料の公園です。
公園内に入るとペコちゃん・ポコちゃん・ドックの人形がお出迎えしてくれます。
可愛らしキャラクターとは裏腹に、公園の遊具はダイナミックとなっており、ドラゴンスライダー、大きなスケールのコンビネーション遊具が目を引きます。
大きな遊具だけでなく、小さい子向けのコンビネーション遊具、落下防止の対策が取られているドラゴンブランコなどもあります。
ペコちゃん公園は、小さい子向け遊具も充実しているので、幅広い年齢の子どもが楽しめます。
また、遊具のいたるところに、安全対策が取られているため、親が安心して見守れるのもうれしいポイントです✨
2.ガード付きブランコ
3.保護ネット二重
4.遊具に落下防止柵
実際にお座り・ハイハイ・伝い歩きの1歳4ヵ月の娘が遊んでみたところ、十分遊べる公園でした!
『ペコちゃん公園はだの』名前の由来
なぜ、ペコちゃん公園て呼ばれているの?
それはね、2018年5月1日からネーミングライツ契約により、ペコちゃん公園と名付けられ、公園内にペコちゃん・ポコちゃん・ドックの人形が設置されたんだよ。
そうだったんだね~
私はペコちゃんと写真を撮ったり、ポコちゃんとハイタッチもしてきたよ✨
ペコちゃん公園の遊具
ドラゴンスライダー
ドラゴンスライダーは、名前の通りドラゴンがモチーフのロング滑り台!!
縦にも高く迫力満点です。
実は、ドラゴンスライダーの滑り口は2つあり、もう1つは低いところにあるため、小さい子でも滑れるようになっています。
短い階段を登ると、すぐに滑り口に到着します。
娘はさすがに1人では滑れないので、とおちゃんと一緒に滑りました。
滑り降りると楽しかったようで、「もう1回」と指を立てておねだりしていました。
ちなみに滑り口は2つあっても、最終地点ではつながっている珍しい滑り台です。
お尻が痛かったので、ヒップシートがあった方が良いかもしれません。
でも、見てると子どもたちは全然平気で滑っているんだよなぁ~
お尻は痛くないのかなぁ。
大型コンビネーション遊具
大型コンビネーション遊具は入り口が各所にあり、年齢に合わせ自分の好きなところから入り、冒険を始められます。
中に入ると…冒険スタート!!
子どもたちがワクワクするような仕掛けがちりばめられています。
どの道を進もうか、子どもたちは楽しみながら1歩1歩前に進んでいきます。
娘もハイハイしながら、冒険していました(笑)
小さい子向け遊具
こちらは小さい子向けの遊具なので、娘もハイハイや伝い歩きを駆使して、1人で登り滑っていました。
(娘は、いつも後ろ向きで滑っています)
ブランコ
こちらもドラゴンがモチーフのブランコ。
落下防止対策がしてあるため、小さい子でも安心して遊ばせられます。
砂場
今回は砂場道具を持っていかなかったので、娘は遊びませんでしたが、小さい子には砂場のある公園はありがたいです。
ペコちゃん公園の施設
親子トイレ・子どもトイレ
公園内には親子トイレ、子どもトイレが設置してあります。
公園内にあり、すぐに連れて行けるのも助かります。
また、スペースも広く、掃除も行き届いていて、清潔なトイレでした。
ベンチ
公園内にはテーブルベンチもあり、お弁当やお菓子を食べるのに嬉しいスペースです。
夏の夕方に、ここで娘とおやつを食べていたら、蚊に数カ所刺されました…。
夏は、虫よけ対策が必要かと思います。
ピクニック広場
ペコちゃん公園のすぐ隣には、ピクニック広場もあり、こちらでもレジャーシートを広げお弁当を食べることもできます。
また、ピクニック広場では鬼ごっこやボールを使い、思いっきり体を動かして遊べます。
駐車場
カルチャーパーク内には、約850台収容の駐車場があります。全日無料です。
ペコちゃん公園すぐ隣の駐車場は、第5駐車場です。
ペコちゃん公園常連のママ友情報によると、天気の良い休日は、第5駐車場はすぐに満車になるそうです。
まとめ
ペコちゃん公園は大型遊具はもちろん、小さい子向け遊具も充実しているため、幅広い年齢の子どもが遊べる公園でした。
遊具のいたるところに安全対策が取られているので、安心して遊べせられるのもうれしいですよね。
秦野カルチャーパークには、今回紹介したペコちゃん公園以外にも野球場・テニスコート・体育館・図書館・バラ園などがあります。
また、春はお花見、夏はプールにじゃぶじゃぶ池も楽しめます。
秦野にお越しの際には、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうござました。
秦野カルチャーパーク
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